「草刈りをしたのはいいけど、刈った後の草どうしよう…」
「草刈りをした後の雑草をどこに捨てるかで毎回悩む…」
あなたはこんなお悩みをお持ちではありませんか?
ただでさえ暑くて重労働な草刈り作業なのに、作業後に刈った後の雑草の処分を考えなくてはならないのは本当に面倒臭いですよね。
しかも野焼きは法律で禁止されている上に臭いや煙で近隣トラブルの元になってしまいますし、処分場に持って行くのも手間がかかります。そのため、雑草の処分は地味に大変なのが難点です。
この記事では『長野県内での雑草の処分方法』について、いくつかご紹介していきます。
※『長野草刈りレスキュー』では、自社での回収処分は行っておりません。しっかりとルールを守りつつ、お客様に適した処分方法をご提案いたします。
雑草の回収・処分方法について
1・市町村の定めるごみとして回収処分
市町村が指定する燃えるゴミとして処分します。指定の袋や容器に入れて出し、定められた日に回収場所に出す方法が一般的です。
少量であれば、この方法が経済的な負担も軽いことでしょう。天気の良い日に天日干しにして、重量を軽くすることもポイントです。
※自宅で焼却することは原則で禁止されていますので、絶対にやらないようにしてください。
2・堆肥、肥料にする
草刈りの後、堆肥として処理する方法です。コンポストビンなどを使用して堆肥にすることで、日常的に排出される生ごみや庭の草を再利用することができます。こちらも刈った草の量が多すぎると、処理が難しくなります。
3・地域の清掃施設へ持ち込み
一部の市町村では、庭の草や枝などの緑のごみを直接、指定の清掃施設やリサイクルセンターに持ち込むことができます。ただし、仕事で出たゴミを処分することは禁止されていますので、その場合はゴミの処理業者に委託するようにしましょう。
あくまでも「家庭で出たゴミ」である場合のみ、ご利用するようにしてください。
4・ゴミの処理業者に委託する
「ごみ処理業者」にお願いする方法です。電話帳やネットなどで「一般廃棄物収集運搬業」もしくは、「産業廃棄物収集運搬業」の許可をもった業者を探しましょう。
大量の草がある場合はこれらの方法でしか処分しきれない場合もあります。不安な方は、ご依頼の前に『長野草刈りレスキュー』にご依頼ください。
※ちなみに、一般のご家庭の場合は「一般廃棄物収集運搬業」のある業者の方が、安く処分することが可能です。詳しい処分方法につきましは、自治体や地域処分業者にご確認ください。
雑草を処理せずに放置するデメリットとは?
草刈りをした後、刈った雑草をそのまま放置してしまうという方も意外と多いと思います。
しかし、雑草を放置すると以下のようなデメリットがあるので、しっかりと処分するのが大切です。
1:害虫が湧く
草むらは害虫が湧いてしまう原因となりますが、それは刈った後の雑草も同じです。
雑草を放置していると
- 蚊
- ゴキブリ
- カメムシ
- ムカデ
- ハチ
などの害虫が湧いてしまう温床となってしまいます。
害虫の発生を抑えるためにも、草刈りをした後はしっかりと雑草を処分しておくのが大事です。
2:アレルギーの原因になる
草刈りをしたとしても、その雑草を放置していると花粉が飛んでしまい、花粉症のアレルギー症状が出てしまう可能性があります。
花粉症になってしまうと
- 鼻水が止まらない
- 目が痒くてたまらん
- 頭痛がする
などの症状に悩まされてしまう可能性があります。
特にブタクサやヨモギなどは花粉症被害が多い植物として有名ですので注意が必要です。
花粉症を防ぐためにも、雑草の処分はしっかりと行っておきましょう。
3:悪臭が発生する
雑草の中には強い臭いを持つものもあります。よく見られる雑草の1つであるドクダミなどはその好例です。
また、刈った後の雑草を放置していると、腐敗が進んでより不快な臭いが出る可能性もあります。
臭いというのは自分が困るだけではなく、近隣の方々にも迷惑をかけてしまい、トラブルの元にもなるので注意が必要です。
悪臭を抑え、無用なトラブルを防ぐ上でも雑草の処分は必要です。
4:犯罪のターゲットになることも…
草刈り後の雑草を放置していると、その雑草を放火などの犯罪に使用されてしまう危険性もあります。
犯罪被害に遭うリスクを抑えるためにも、しっかりと処分しておきましょう。
スタッフ紹介
長野草刈りレスキュー隊の代表:森将(もり しょう)です!長野県内を中心に草刈りでお困りの方々のお手伝いをさせていただいております。
- 草刈り作業歴10年以上
- 資格:安全衛生教育/刈払機作業者(振動工具取扱作業者)取得済み
プロの技術で草木のお困り事を代行し、あなたがもっと時間を有意義に使えるようにお手伝いを致します!
「草の処分方法がわからない」「どの業者に頼めば良いのかわからない」といったお悩みをお持ちのかたは、ぜひ私達にご相談ください!
長年の経験を活かし、お客さんが損をしない業者選びや処分方法などをご提案させていただきます!
サービスのよくある質問
ここではサービスについて、お客様からよくいただく質問とその回答についてご紹介していきます。
ご依頼を検討中の方はぜひ参考にしてみてください!
Q:雑草の回収・処分はどういった手順で行われますか?
A:専門の処理業者との連携で適切に処分いたします!
回収・処分を全て行うと宣伝しておきながら、実際は雑草を最終処分するための資格や施設がなく、不法投棄をする悪徳業者もいます。
不法投棄はその業者だけではなく、最悪の場合その業者に依頼したお客様まで罰せられてしまうリスクがあるので非常に危険です。
『長野草刈りレスキュー隊』では、専門の処理業者に委託して雑草の最終処分を行います。適切な手順やルールを守っての回収・処分なので安心です。
Q:草刈りと一緒に頼むことは出来ますか?
A:作業後の処分はご相談ください
草刈り作業後に雑草の回収や処分が必要な場合は、私達にご相談ください。適切な処分方法をご提案させていただきます。
Q:庭木の剪定や伐採と一緒に頼むことも出来ますか?
A:庭木の剪定や伐採で出た枝葉もご対応します!
長野草刈りレスキュー隊では雑草の回収だけではなく、庭木の剪定や伐採作業で出た枝葉の回収のご相談も承っております。
Q:雑草はあらかじめ袋に詰めたりしておかないといけませんか?
A:袋詰などの作業も含め、こちらで対応いたします!
お客様の方で雑草を袋詰しておく必要はございません。そうした作業も含めてこちらで全て対応させていただきますので、ご安心ください。
Q:回収出来ない種類の雑草や木の枝はありますか?
A:どんな雑草や枝葉でもご相談可能です!
長野草刈りレスキュー隊では、様々な雑草や枝葉の回収のご相談も承っております。各地域にて処分の仕方が違う場合がございますので、地域処分業者(または自治体)にご相談いたします。
Q:少量の雑草や枝葉でも回収してもらえますか?
A:少量でも対応可能です!お任せください。
長野草刈りレスキュー隊では、例えばゴミ袋1つ分など少量の雑草や枝葉の回収のご相談もお受けしております。
「そんなに多くないから断られるかも…」と感じる方もいると思いますが、まずはお気軽にご相談ください。
Q:逆に大量の雑草や枝葉も回収してもらえますか?
A:大量の雑草や枝葉でももちろんご対応できます!
「あまりにも雑草や枝葉が多すぎて、対応してもらえないかも…」とお考えの方もいると思いますが、ご安心ください!長野草刈りレスキュー隊ではどれだけ大量の雑草でもご相談にのります!
Q:草を回収してもらう時立ち会いは必要ですか?
A:立ち会いしていただかなくても大丈夫です。
お客様にお立ち会いいただかなくても、雑草や枝葉の回収作業は可能です(指定業者がご対応いたします)。
ただし、その場合事前にどこに雑草があるのかというのを電話やメール等でご指示いただければ幸いです。
自分で処分(回収)の場合でも、処分業者によっては身分証の提出が必要となりますので、その場合は予めご用意をお願いいたします。
雑草の処分でお困りの時こそ、私達が力になります!
雑草の回収は
- 害虫の発生を抑える
- 花粉症の発症リスクを減らす
- 悪臭による被害を抑える
- 犯罪のリスクを減らす
など、様々なメリットがあります。
しかし
- 「草刈りをした後に雑草の処分をするのは面倒…」
- 「そもそもどこに持っていけば処分出来るのか分からない…」
というお悩みをお持ちの方も多いと思います。
長野草刈りレスキュー隊では面倒な雑草のご相談など、あなたが快適な暮らしを送れるようお手伝いをしております。
出張見積もりも完全無料です!草刈り作業でお困りなら今すぐ下記の受付専用ダイヤルまでお電話ください!
また、その他の『庭作業』についてのサービスはこちらのページからご確認ください!